警備員ブルース|人生の波止場から響くもの

警備員になろうかな、と思ったらまず読んでください。 実体験者が現場で出会った人間たちを、本音で語る警備員の実情。

「 投稿者アーカイブ:benriyamaster 」 一覧

【警備員物語49】誰かが立たなければ、街は動かない――警備員という仕事の本当の価値

2026/08/12   -警備員物語100

朝、工事現場に着く。 カラーコーンが並ぶ。 作業車が来る。 職人たちが集まる。 そして警備員が、それぞれの配置につく。 道路の端。 工事現場の入口。 交差点。 歩道。 そこに立つ。 通り過ぎる人から見 …

【警備員物語48】警備員ならイベント現場もやってみろ!――いつもの道路を飛び出したら、仕事がちょっと面白くなった

昨日は、イベント警備だった。 場所は大きな展示場。 私の配置は駐車場まわりだった。 いつものように制服を着て、誘導する。 やっていることだけ見れば、それほど変わらない。 ところが――。 なんか、空気が …

【警備員物語47】65歳、警備員のままで終われるか――AIを相棒に、もう一度仕事をつくる

2026/08/12   -警備員物語100

「60代で警備員をやっているなんて、若いころは想像もしなかった」 これが正直なところである。 若いころ、私はマーケティングを学んだ。 広告の世界に入り、企画を考えた。 商品をどう売るか。 人はなぜ買う …

【警備員物語46】AIは建築現場に似ている――職人も警備員もいらなくなるのか?

2026/08/12   -警備員物語100

最近、警備の現場でもAIの話が出る。 休憩時間。 職人や警備員がスマホをいじりながら、 「最近のAIって、すげえよな」 「文章も書くんだろ?」 「絵まで作るらしいぞ」 そんな話になる。 AIなんて、I …

【警備員物語45】疲れて書けない。それでも私は、現場から書きたい

2026/08/12   -警備員物語100

「今日は帰ったら一本書こう」 朝、家を出るときには本気でそう思っている。 現場で何かあれば、頭の中にメモする。 あの職人の一言は使える。 さっき通った老人のことを書こう。 昼休みに見上げた空もいい。 …

【警備員物語44】警備員を続けてよかったことベスト10――嫌いな仕事が教えてくれたこと

2026/08/12   -警備員物語100

最初に言っておこう。 私は、警備員という仕事が好きなわけではない。 暑い。 寒い。 雨に濡れる。 現場は遠い。 朝は早い。 一日立ちっぱなしになることもある。 何度、 「もう警備なんか辞めたい」 と思 …

【警備員物語43】立ってるだけで金もらえていいね――じゃあ、ここに立ってみる?

2026/08/12   -警備員物語100

「警備員って、立ってるだけでしょ?」 まあ、そう見えるだろう。 道路の脇に立っている。 工事現場の入口に立っている。 赤い誘導棒を持って、ただ突っ立っている。 工事が動かなければ、警備員もほとんど動か …

元広告プランナー、フリーランス、店舗経営を経て、事業に失敗。

その後、地方ホテル支配人、配送、飲食、施設警備、交通誘導など、さまざまな現場仕事を経験してきました。

現在は交通誘導警備の現場に立ちながら、仕事の厳しさ、人間模様、収入、失敗談、そして現場で見つけた小さな希望を「警備員ブルース」に記録しています。

人生は、思いどおりにいかなくなってからも続きます。

失業した人、仕事に行くのがつらい人、60代からの働き方に迷っている人へ。成功者の上から目線ではなく、いまも現場で働く一人として、警備員という仕事の現実と、人生をもう一度立て直すためのヒントを届けます。

失敗しても、人生はそこで終わらない。
現場仕事を「人生の再起の入口」に変える、再起プランナーとして発信しています。

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