警備員ブルース|人生の波止場から響くもの

警備員になろうと思ったら、まず読んでください。 現場で出会った人間たち。実体験者が本音で語る警備員のリアル。

【警備員物語16】飲みすぎるとトイレ、飲まないと熱中症――警備員最大のジレンマ

2026/07/24   -警備員物語100

前回、『コンビニのトイレが警備員を救う』という記事を書いた。 書きながら気づいたことがある。 警備員にとってトイレは、単なるトイレではない。 命を守る場所なのである。 「トイレの話ばかりで何を書いてい …

【警備員物語15】コンビニのトイレが警備員を救う――立っているだけでは見えない「生理現象との戦い」

2026/07/24   -警備員物語100

警備員という仕事は、「立っているだけ」だと思われることが多い。 だが、現場に立っている私たちが毎日向き合っているのは、車でも歩行者でもない。 実は、自分の身体である。 水を飲む。 食事をする。 休憩を …

【警備員物語14】トイレの梅さん――ぶっきらぼうな大工上がりが教えてくれた、警備員の本当の気配り

2026/07/24   -警備員物語100

警備員という仕事で、一番大切なものは何だろう。 誘導棒だろうか。 無線機だろうか。 いや、それとも経験だろうか。 私なら、こう答える。 「トイレだ。」 警備員なら笑うかもしれない。 だが、本当にそのく …

【警備員物語13】警備員の熱中症は本人が気づかない──私を救ったのは仲間の「異変を見抜く目」だった

2026/07/24   -警備員物語100

「熱中症には気をつけよう。」夏、警備の現場でよく聞かれる言葉である。が、馬鹿らしいコトバである。 正直、夏場の土木や建築現場の警備をしていると、命がけになる。というといいすぎか、と言われそうだが、本当 …

【警備員物語12】ラジオ平さん番外編 ― その現場は、いつしか彼のシマになっていた

2026/07/22   -警備員物語100

ラジオ平さんが常駐しているという工事現場へ行った。 派遣の連絡では、警備員は二名とだけ聞いていた。 現場に着いて、もう一人がラジオ平さんだと分かった。 以前、一緒に働いたときの彼は、とにかくよくしゃべ …

【警備員物語11】ラジオの平さん ― 現場は今日も生放送中

2026/07/20   -警備員物語100

警備の仕事にも、少しだけ慣れてきた頃だった。 もうそろそろ新人ではない。 かといってベテランでもない。 ようやく現場の空気が読めるようになり、隊長のクセも分かるようになってきた頃、一人の男性警備員と組 …

【警備員物語10】まじめパンク ― 制服の下でロックは鳴っている。パンクロッカーが警備員に!

2026/07/19   -警備員物語100

警備会社へ入る前、私は勝手に文化など一切ないと思い込みをしていた。 警備員同士の会話といえば、 「暑いね。」 「今日は長いね。」 「早く終わらないかな。」 そんなぶっきらぼうな話題ばかりだろう、と。 …

広告系プランナー、フリープランナーを経て店舗経営に挑戦するも失敗。
その後、地方ホテル支配人、配送ドライバー、飲食、施設警備、交通誘導など、さまざまな現場仕事を経験。
現在は警備の現場に立ちながら、警備員や現場仕事を人生の再起の入口として発信しています。
成功談だけではなく、落ちた側・働く側のリアルを知る者として、
再起を応援する「再起プランナー」として発信中。

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