警備員ブルース|人生の波止場から響くもの

警備員になろうかな、と思ったらまず読んでください。 実体験者が現場で出会った人間たちを、本音で語る警備員の実情。

「 投稿者アーカイブ:benriyamaster 」 一覧

【警備員物語43】立ってるだけで金もらえていいね――じゃあ、ここに立ってみる?

2026/08/12   -警備員物語100

「警備員って、立ってるだけでしょ?」 まあ、そう見えるだろう。 道路の脇に立っている。 工事現場の入口に立っている。 赤い誘導棒を持って、ただ突っ立っている。 工事が動かなければ、警備員もほとんど動か …

【警備員物語42】警備員と空――工事現場が、突然映画になった日

2026/08/12   -警備員物語100

警備員をやっているときは、工事現場は空の下に。 警備員は周囲を見なければならない仕事だ。 右を見る。 左を見る。 歩行者を見る。 自転車を見る。 車を見る。 工事車両を見る。 バックしてくるトラックを …

【警備員物語41】警備員と樹木――立っていると、木が仲間になる

2026/08/12   -警備員物語100

警備員をやっていると、木を見るようになる。 いや、昔から木は見ていたはずなのだ。 道路にも木はある。 公園にもある。 学校にも神社にもある。 しかし、「そこに木がある」と、本当に意識するようになったの …

【警備員物語40】警備員と鳥――空を飛べるやつは、いいなぁ

2026/08/11   -警備員物語100

警備員をやっていると、自ずと鳥と付き合うことになる。 別に鳥が好きだからではない。 バードウォッチングが趣味というわけでもない。 ただ、一日中、外に立っているからだ。 道路に立つ。 誘導棒を振る。 車 …

【警備員物語39】警備員と老人――「ご苦労さま」の一言が沁みる

2026/08/11   -警備員物語100

通行止めの警備をしていると、いろんな人に出会う。 老若男女。 男も女も、若者も老人もいる。 黙って通り過ぎる人。 会釈してくれる人。 こちらを完全に無視する人。 そして、 「なんで通れないんだよ!」 …

【警備員物語38】警備員と子供――「おじさん、何してるの?」

2026/08/10   -警備員物語100

警備員が公園で休んでいると、いろんな人がやってくる。 犬を連れた人。 ベンチで煙草を吸う人。 日向ぼっこをしている老人。 猫。 そして―― 子供たち。 昼どきになると、これが一気に増えることがある。 …

【警備員物語37】警備員と猫――自由なのは、どっちだ

2026/08/10   -警備員物語100

公園のベンチで休んでいると、猫がいたりする。 どこから来たのか。まあ、ご近所かね、と眺める。 植え込みの下から、のそのそ出てきて、こちらをちらっと見る。 警備員の制服を着たオッサンが、弁当を食っている …

個人事業企画・再起プランナー。
現在、現役警備員として働きながら、自らの再起を模索中!

元広告代理店勤め、フリーランスプランナーへ。店舗経営(DJバー)を経て、事業に失敗。

その後、地方ホテル支配人、配送、飲食、施設警備、交通誘導など、さまざまな現場仕事を経験する。

現在は交通誘導警備の現場に立ちながら、仕事の厳しさ、人間模様、収入、失敗談、そして現場で見つけた小さな希望を「警備員ブルース」に記録しています。

人生は、思いどおりにいかなくなってからも、続く。

失業した人、仕事に行くのがつらい人、60代からの働き方に迷っている人へ。成功者の上から目線では全くなく、現場で働く一人として、警備員という仕事の現実と、人生をもう一度立て直すためのヒントを届けます。

失敗しても、人生はそこで終わらない。
現場仕事を「人生の再起の入口」に変える、再起プランナーとして発信しています。

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