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【警備員物語 77】女性警備員の需要と魅力とは?人気の理由と転職メリットを解説

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マウント女王の笑顔から、女性警備員全般ののことを考えた

前回の「警備員物語76」で、私は一人の女性警備員について書いた。
このブログで勝手に「マウント女王」と呼んでいる女性である。

正直に言えば、私は彼女を少し苦手にしていた。
ところが、建築現場でたまたま二人きりになり、
車両の出入りもほとんどない暇な時間に、初めてゆっくり話をした。

私は広告の仕事をしていたこと、店を経営して失敗したこと、
その後いろいろな仕事を経て警備員になったことを話した。

彼女も話してくれた。
キャリアとしての保険営業。飲食チェーン。
さらに、いろいろな仕事を経て警備員になった。

警備服を着ていると、その人は昔から「警備員だった」ように見える。
しかし、そんなわけはない。
制服の中には、それぞれ何十年という人生が入っている。

彼女と話した、その日の仕事は、本当なら警備員一人で十分だった。
施工業者の発注ミスで二人になっただけである。
私は午前中で帰ることになった。

現場を出るとき、「では、お先に」と彼女に言った。

彼女は現場に残る。
ところが私を見て、ニコッと笑った。

「早く帰れて、よかったね」

そんなふうに見えた。

その瞬間、私の中にあった「マウント女王」という看板が、少しだけ外れた。
そこにいたのは、一人の女性警備員だった。

そういえば、女性警備員はどうなのだろう

それから、ふと思った。
私は六年近く警備員をやってきた。
現場では何人もの女性警備員と一緒になった。

しかし、

「女性にとって警備員という仕事は、実際どうなのだろう」
ということを、まともに考えたことがなかった。

警備というと、どうしても男の仕事というイメージがある。
道路。
工事現場。
夜勤。
ヘルメット。
誘導棒。
暑い日も働く。
寒い日も立っている。
なんとなく、むさ苦しい。
実際、男は多い。
おじさんも多い。
私も、その一員である。

だが、その中に女性警備員がいると、現場の空気が少し変わることがある。
そして施設警備、イベント、受付、案内などまで視野を広げれば、
女性だからこそ必要とされる警備の仕事もある。

では実際、女性警備員の需要はあるのか。
未経験の女性でも警備員になれるのか。
どんな現場で女性が求められているのか。

給料や働きやすさはどうなのか。
そして、女性が警備員へ転職するメリットは何なのか。

前回は、一人の「マウント女王」の話だった。
今回はそこから少しカメラを引いて、
「女性警備員」という仕事そのものを見てみたい。

マウント女王には、いったん休憩室へ戻っていただく。
ここからは、女性警備員の需要と仕事の現実について考えてみよう。

近年、街や施設で活躍する「女性警備員」を見かける機会が増えました。
実は今、警備業界では女性の需要が急速に高まっており、未経験からの転職も増えています。

本記事では、女性警備員の需要の背景・人気の理由・仕事の魅力を実際の事例やデータを交えて解説します。
「自分にもできる仕事なのか」「どんな働き方ができるのか」と気になる方の疑問に答えながら、
安心して転職を検討できるよう導きます。

最後には、未経験から始められる求人の探し方も紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

女性警備員の需要と将来性は高い?今なぜ注目されているのか

女性警備員の需要は、ここ数年で大きく伸びています。
警備業界全体が人手不足にあり、特に女性ならではの対応力や気配りが求められる現場が増加中です。
実際、2020年以降、女性警備員の採用を積極的に進める企業が続々と登場しています。

女性警備員が増えている背景と社会的ニーズ

増加の背景には、社会全体の「多様な人材活躍」推進と、利用者への安心感があります。
商業施設や病院、イベント会場などでは、女性来場者への対応や案内が求められる場面が多く、同性対応が安心感につながります。

また、女性警備員がいることで、現場の雰囲気がやわらぎ「親しみやすい印象になる」と企業側からの評価も上昇。
社会的にも「女性が必要とされる仕事」へと変化しています。

施設警備やイベント警備で女性が求められる理由

女性が特に活躍しているのが、施設警備イベント警備
来客応対・巡回・受付など、体力よりも気配り・柔らかい対応力が求められるポジションです。

「イベントでの誘導や案内で女性スタッフがいると安心する」
「トラブル時も冷静に対応してくれる」
といった声が増えています。

こうした現場では、**女性の存在が“安全の象徴”**として重要視されています。

警備業界の人手不足と女性登用の流れ

警備業界は慢性的な人手不足が続いており、今後も女性採用は拡大傾向にあります。
政府も「女性活躍推進」の流れを後押ししており、女性専用の制服や設備を整備する企業も増加中です。

このように、女性警備員は単なる補助的存在ではなく、業界を支える新たな戦力として注目されています。

女性警備員の仕事内容と働きやすさを徹底解説

女性警備員の仕事は「体力勝負」というよりも「人とのコミュニケーション力」を活かす職種です。
現場によって仕事内容は異なりますが、未経験からでも十分に活躍できます。

体力よりも「気配り」や「対応力」が重視される仕事

警備というと「重い荷物を運ぶ」「走り回る」といったイメージを持たれがちですが、女性警備員の多くは受付・巡回・監視が中心です。
実際、施設警備では「人の流れを見守る」「来客対応を行う」といった穏やかな仕事が多く、笑顔と落ち着いた対応が評価されます。

女性ならではの観察力や丁寧さが、利用者の安心感につながる場面も多いです。

シフト・勤務時間・夜勤など働き方の実態

勤務形態は多様で、日勤・夜勤・シフト制などから選べます。
小さなお子さんがいる方や家庭を優先したい方には、日勤中心の勤務も可能です。

一方、夜勤がある現場では手当がつくため、収入面を重視する女性にも人気があります。
勤務時間は安定しており、残業が少ない職場も多いのが特徴です。

女性警備員の平均給与と待遇のリアル

女性警備員の平均月収は20万〜25万円前後が目安です。
夜勤手当や資格手当がつくと、月収30万円以上になるケースも。

また、近年では「女性更衣室」「専用休憩スペース」を設ける企業も増え、
安心して働ける環境づくりが進んでいます。
未経験でも研修制度が整っているため、キャリアチェンジに最適です。

女性警備員の魅力・やりがい・向いている人とは

女性警備員の仕事は、見た目以上に「人に感謝される仕事」です。
街の安全を守りながら、利用者から「ありがとう」と言われる瞬間にやりがいを感じる人が多いです。

感謝される瞬間が多い「人の安心を守る仕事」

現場で迷っている高齢者を案内したり、トラブルを未然に防いだり——。
小さな気配りが「助かりました」と感謝されることにつながります。

人と関わるのが好きな方や、人の役に立ちたい気持ちが強い方にとって、精神的な充実感が得られる仕事です。

女性ならではの強みを活かせる場面が多い理由

女性は観察力が高く、トラブルの兆候や不安を感じ取る力に優れています。
また、柔らかい言葉遣いや丁寧な説明で、利用者との信頼関係を築きやすいのも強みです。

現場では「女性がいると場が落ち着く」「利用者が安心する」と言われることも多く、まさに“安全の要”の存在です。

向いている人・向いていない人の特徴一覧

向いている人

  • 人と話すのが好き
  • 丁寧な対応が得意
  • コツコツ真面目に仕事を続けられる
  • 社会の役に立つ仕事をしたい

向いていない人

  • じっとしているのが苦手
  • 不規則な勤務が嫌
  • チームワークより個人プレーを好む

実際に働く女性警備員の声と転職体験談

未経験から始めた女性のリアルな感想

「最初は男性の多い職場で不安もありましたが、今では女性仲間も増えて安心して働けています」
「人に感謝される瞬間が多く、想像以上にやりがいがありました」
など、ポジティブな声が多く聞かれます。

未経験でも研修制度がしっかりしており、サポート体制のある企業を選べば安心です。

働いて感じたギャップと続けられる理由

「思ったよりも体力を使わない」「現場の雰囲気が穏やか」という意見が多く、
長く続けやすいのが特徴。
また、勤務時間が安定しているため、家庭との両立もしやすいと感じる人が多数です。

「体力よりも誠実さが大事」という点が、女性が長く働ける理由の一つです。

安心して働ける会社を選ぶポイント

  • 女性専用設備が整っている
  • 研修・資格支援制度がある
  • 女性スタッフが一定数いる
  • 残業・夜勤が選べる柔軟なシフト制

これらを満たす企業を選べば、長く安心して働ける環境を実現できます。

女性だからこその強み。今こそ行動を

女性が長く安心して働ける仕事を探しているなら

女性警備員は、需要・将来性・やりがいの三拍子がそろった仕事です。
安定した業界で、社会に貢献しながら働ける環境が整っています。

「人の安心を支える仕事」に興味がある方は、まずは求人をチェックしてみましょう。

未経験からでも挑戦できる求人をチェックしよう

今は、未経験でも応募できる女性向け警備求人が多数あります。
応募前に企業HPや求人サイトで「女性活躍中」「研修あり」の表記を確認するのがポイントです。

👉 女性が活躍できる警備会社を探してみる
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女性警備員は、需要が高く将来性もある注目の仕事です。

気配りや対応力を活かして働けるため、未経験からでも安心して挑戦できます。
安定した仕事に就きたい方は、今がチャンスです。

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再起プランナー。現在、現役警備員として働きながら、自らの再起を模索中!

元広告代理店勤め、フリーランスプランナーへ。店舗経営(DJバー)を経て、事業に失敗。

その後、地方ホテル支配人、配送、飲食、施設警備、交通誘導など、さまざまな現場仕事を経験する。

現在は交通誘導警備の現場に立ちながら、仕事の厳しさ、人間模様、収入、失敗談、そして現場で見つけた小さな希望を「警備員ブルース」に記録しています。

人生は、思いどおりにいかなくなってからも、続く。

失業した人、仕事に行くのがつらい人、60代からの働き方に迷っている人へ。成功者の上から目線では全くなく、現場で働く一人として、警備員という仕事の現実と、人生をもう一度立て直すためのヒントを届けます。

失敗しても、人生はそこで終わらない。
現場仕事を「人生の再起の入口」に変える、再起プランナーとして発信しています。

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