警備員の意外なる人生逆転の可能性!

目次

「底辺」なんて誰が決めた?――警備員の仕事には、人生を逆転させる“穴場のチャンス”が眠っている!

世間で「底辺の仕事」と揶揄されがちな警備員という職業。しかし、実はこの仕事には、想像を超える可能性とポテンシャルが秘められています。

スキルも学歴も関係なし。必要なのは、ほんの少しの視点の転換と“やり方”だけ。

ここでは、警備員という仕事の知られざる魅力と、そこから人生を好転・逆転させるリアルな道筋をご紹介します。

今こそ、「働き方」の常識を覆すときです。

立ちっぱなしの俺の「辞めるチャンネル」

誰にも見られてない気がする。
でも、俺は立っている。
それが、今の仕事だ。

朝、起きるたびに思う。「今日こそ辞めようか」と。
気がつけば、そんなセリフを呟きながら、何年も現場に通っている。
今の職場は、大手通信インフラの新設工事現場。
作業員たちがガチャガチャと重機を動かす中で、
俺は通行人や自動車に頭を下げながら、ただただ棒を振っている。

立ちっぱなし。声を張りっぱなし。
「お疲れさまです」の声がかかるとうれしかったりするが、
一言もない日もある。
工事の責任者は俺の名前すら知らない。
すれ違う歩行者には、透明人間みたいに扱われることもある。

「辞めたい」と思う。
それでも、俺はまだここに立っている。
バカみたいに。情けないくらいに。

若い頃は広告代理店で働いていた。
マーケティングを勉強して、そこそこ成果も出した。
その後、独立してフリーのプロデューサーになって、ちょっと稼げる時期もあった。
調子に乗ってバーを開いたが、店は5年で潰れた。
あれが人生の転落の始まりだった。

離婚、詐欺、うつ病、借金。

気がつけば、俺の肩書きは「現場の警備員」になっていた。
かれこれこうなってから5年目
よくぞまあ、辞めなかった。いや、辞められなかった。
辞めてどうすんだ? 次はあるのか?
「辞める」は一つの選択だ。
でも「辞めない」という地獄もある。

俺は今、「辞めるチャンネル」を始めた。
このブログだ。
ここで本音を書く。
誰に見られなくてもいい。
でも、誰かひとりにでも届けばいい。

「底辺」と言われるこの場所から、
本気で人生を逆転しようとしている。
ただの自己満足かもしれない。
でも、もう一度だけ、自分を信じたい。

最後に、俺の小さな詩みたいなことづてを残す。
今日も言葉にならない思いを、
この場に置いていく。

辞めるか、辞められるか

辞めたい、辞めたい、辞めたい。
でも俺は、
辞めないで今日も立っていた。

立っていた。
雨に打たれても、
誰にも声をかけられなくても。

なぜかって?
俺にはまだ
「辞めたくない夢」があるからだ。

■ 警備員を「辞める」ために、俺は今なにをしているか?

今、俺はブログを書いている。
毎日、思いを言葉にしている。
このブログ「辞めるチャンネル」を本気で育てて、
アフィリエイトやアドセンスからの収入を形にしようとしている。

まだ収益はわずかだ。
だけど、1円でも稼げたことが、俺にとっては“希望”だった。
これはもはや単なる趣味じゃない。
俺の「脱出計画」そのものだ。

正直、今すぐには警備員を辞められない。
家賃もある、生活費もある、子どももいる。
でも、来年の今ごろには、現場から抜け出していたい。
そのために、今日も書く。
明日も書く。
過去の失敗も、痛みも、ぜんぶ記事にして届けていく。

■ 今の心境:恥もある、でも覚悟もある

情けない。
50を過ぎて、何をやってるんだろうと思う日もある。
若い作業員に頭を下げて、誰にも名前を覚えられず、
道端に立って棒を振っている自分が、
惨めじゃないわけがない。

でも――
俺は生きてる。
立ってる。
誰にも褒められなくても、誰にも評価されなくても、
まだ何かやれるって思ってる。

だからこそ、書くしかない。
俺の人生を、俺の言葉で。

■ 将来、俺がなりたいもの

将来、俺は「語る人」になりたい。
言葉で人を元気にさせる人。
文章でも、講演でも、YouTubeでも、
自分の痛みを語れる人間でありたい。

「人生、やり直せる」
「辞めることは、逃げじゃない」
そう伝えられる大人でいたい。

マーケティングの経験もある。
食品の知識もある。
人の話を聴くのも、伝えるのも得意だった。

だから、もう一度、
言葉で稼ぐ仕事に戻ってみたい。
できれば、同じように「辞めたくても辞められない」と悩んでいる人に向けて、
なにかしらの道標を示せるような存在になりたい。

夢は大きく。根は地に足をつけて。

今はまだ現場の片隅にいるけど、
この「辞めるチャンネル」から、俺は人生を逆転する。

また明日も、また道に現場に立つ。

そして、書く。

人生を逆転するための「警備員」という働き方

警備員という仕事は、世間では「底辺労働」と揶揄されることもあります。けれども、今の私には、その現場に立っていること自体がリハビリであり、再起のための土台でもあるのです。

意外に時間の自由がきく警備員の働き方

まず、シフトの自由がききやすい。週3日だけ働くこともできるし、夜勤メインにして昼間の時間を確保することもできる。実際、私はこの自由さを利用して、ブログを書き、人生逆転のための準備を少しずつ進めています。

出会いの鮮度が高い、いろんな所にいける

警備の現場には、いろんな場所がある。建設現場、ビルの玄関、商業施設の出入り口。毎回違う環境に身を置くことで、飽きが来にくいし、新しい人間関係や情報に触れられるという点では、ある意味「出会い系」の仕事ともいえます。

え!時給は意外に高め

そして、意外にも時給単価は高めです。深夜手当や残業代がしっかり出るところも多く、生活の基盤としては決して悪くありません。
もちろんぼろ儲け的に稼げる、とまでは行きませんが。今後の生活を定着させ、新しいスタートのための準備金を蓄えるには、そこそこの勇気を蓄えられると考えられます。

時間の活用は自分次第!

加えて、仕事中の空き時間、特に夜勤では自分と向き合う時間がある。私はこの時間を使って、昔のノートを読み返したり、次に書く記事の構想を練ったりしています。これは他の職種では得がたい贅沢な時間かもしれません。

「辞める」ために、今は警備を「続ける」——。
この逆説の中に、私の小さな希望があります。

警備員という選択は、
「人生を逆転する準備」にとって、悪くない働き方かもしれないのです。

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