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【警備員物語27】シズル親父のフィルムは、まだ終わらない。――映画館と頻尿のブルース
2026/08/01 -警備員の100日物語
警備員の世界には、「昔はすごかった人」が意外と多い。 元社長。 元料理人。 元教師。 元役者。 そして、元クリエイター。 私もその一人だ。 広告代理店で販促企画をやり、コピーを書き、デザイナーやカメラ …
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2026/07/30 -警備員の100日物語
警備員になって分かったことがある。 片側交互通行。 通称「カタコウ」。 この仕事ほど、人間が見える仕事はないかもしれない。 工事で道路の半分がふさがれる。 残った一本の道を、片方の警備員が車を止め、も …
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【警備員物語25】建築現場のおもしろおっちゃんが作るのは、建築物だけじゃなく!
2026/07/28 -警備員の100日物語
建築現場は朝が早い。 土木工事なら九時開始という現場もあるが、建築は八時スタートが珍しくない。 警備員も、そのぶん早く現場へ向かう。 まだ眠気が残る時間帯だ。 コンビニでコーヒーを買い、眠い目をこすり …
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【警備員物語24】トロトロ隊長――静かなパチプロは、今日も現場で笑っている
2026/07/26 -警備員の100日物語
警備員の世界には、不思議な人がいる。 怒鳴らない。 焦らない。 急がない。 何を話しても、ゆっくり。 返事もゆっくり。 歩くのも、どこかゆっくり。 まるで時間だけが、その人の周りでは少し遅く流れている …
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2026/07/26 -警備員の100日物語
警備員の仕事をしていると、「この人がいると安心する」という人に出会う。 仕事が飛び抜けて速いわけではない。 声が大きいわけでもない。 目立つタイプでもない。 それでも、一緒の現場になると、なぜか気持ち …
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2026/07/26 -警備員の100日物語
警備員の世界には、実によく働く人がいる。 朝は警備。 夜は別の仕事。 休日も働く。 そんなダブルワーカー、いや、トリプルワーカーさえ珍しくない。 私が出会った「稼ぐ隊長」も、その一人だった。 その隊長 …
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【警備員物語21】無口のダッグ――「マッチ&アリー」の証明。警備はしゃべるだけの仕事ではない。
2026/07/26 -警備員の100日物語
無口警備員という仕事は、声が大きい人が向いている。 私は最初、そう思っていた。 「こちらをお通りください。」 「少々お待ちください。」 「お気をつけください。」 歩行者や車を誘導するのだから、よくしゃべる …