あなたが気持ちが沈んでしまって、どうにもならないとき。
そんな時は、まず音楽の力を借りよう。
まずはアップテンポな曲がいい!
そして、
音楽の中でも、特に昔のアニメソングが絶対的な効果をもたらすといわれている。
昔のアニソンには実にメンタル効果が高い要素がたくさん詰まっている
昔のアニソンにはテンションを高めるコード進行になっている。これは、テレビの視聴率を高め、視聴者の代表である子供たちに夢と勇気を与える効果を考えているからである。
なぜなら、昔のテレビ全盛期の頃は、親たちが教育熱心で、子供がテレビを長時間見ていることに否定的な親が多かったからである。
アニソンを見た子供たちの目がキラキラと輝き、元気になれば、それを見た親たちも、子供がテレビを見ることを容認してくれる。
さらに、歌詞が前向きなために、他のジャンルよりもやる気を増してくれる。
昭和時代からの代表的なアニメを上げてみると、例えば、
鉄腕アトム、ジャングル大帝、ルパン三世、侍ジャイアンツ、
新造人間キャシャーン、科学忍者隊ガッチャマン、
アニメではなく実写版ではあるがウルトラシリーズの歌も元気が出そうですね!
他、仮面ライダーもなかなかいけますね!
音楽に加えて塩をなめると効果が倍増!
さらに元気を出すには、音楽を聴くと同時に塩をなめると効果的なのです。
これはアイオワ大学生理学研究所の調べによると、私たち人間の体内のナトリウム値が低下しすぎると、うつに似た状態になってしまう傾向があるとされている。
であるが故に塩をなめることで元気が回復するというわけである。
大相撲でお相撲さんが塩をなめるシーンがあります
大相撲の土俵入りの時に、お相撲さんが塩を撒く儀式がありますが、あれは、土俵を清める、という意味合いがあります。
と同時に、お相撲さんによると、手に持った塩をちょっとだけ舐める仕草が見受けられます。
あの塩をなめる、という動作は決まった意味合いはありませんが、やはりナトリウム効果で、気合を高める、という効果になるといえるでしょう。
まとめ
昔のアニソンは、今では、ネット上でたくさん見たり聞いたりすることができるので、簡単にはじめられますね。
あとは塩ですが、一般市販のキャンディでも、夏の熱中症対策の塩キャンディーが手軽に手に入ります。
アニソンも塩キャンディーも、手軽でポップにはじめられますね!
ただし、アニメと塩の活用にはやはり留意点が必要ですね。
まずは、アニメ。
さすがに「フランダースの犬」とか「家なき子」とかのちょっと悲しいストーリーのアニソンはやめたほうがいいかもしれませんね。
また、塩、取りすぎたりすると体に不調をもたらす可能性もありますので、まずは、ほどほどに。
ということでしょうか。